第8期生 下田楓子

職場

市立四日市病院 ICU

現在の職場を希望した理由

自分が看護師を目指すきっかけとなった病院であり、
急性期病院の看護師として働くことが夢でした。
また実習先の病院であったため、
急性期にある患者さん、その家族が抱える不安などを
学ぶことができ、その患者さんたちの不安を軽減できるような看護師になりたいと思い、この病院を選びました。

この病院のいいところ

急性期病院であり、重症な患者さんが多い中で
その急性期の患者さんに対して
なにが必要なのか、どのような看護が求められるのかということを学ぶことができるところがいいところです。

普段心がけていること、喜びややりがいについて

1年目であり、まだまだわからないことや
不安なことがたくさんあるので
わからないことは必ず先輩に確認してから
行うようにしています。
やりがいとしては術後の患者さんは痛みを訴えることが多いですが、痛みのコントロールや
体制を患者さんに合わせて変え、痛みの軽減ができたときにやりがいを感じます。

大変、つらいと思うこと

緊急入院や術後の患者さんの観察など、
優先順位を考えて行動するのが大変であると思います。そのときは先輩看護師に相談して、
アドバイスをもらって行動するようにしています。

看護部の教育や研修

院内で行われる研修がたくさんあり、
自分が学びたいと思う研修を受けることができます。
なので人工呼吸器患者さんに対する看護や、
輸血を使用する際の注意点などを勉強することができ、学びを深めることができます。

将来の夢、目標

目指す看護師像として
患者さんとその家族の不安を軽減できるような関わりができる看護師を目指しています。
また看護師だけでなく、全ての医療従事者から信頼される看護師になりたいです。

メッセージ

就職先は将来のことも考えなければいけないので
たくさん悩むと思いますが、
市立四日市病院は急性期にある患者さんに対しての
看護を学ぶことができます。
なので急性期に興味がある方、
一緒にがんばりましょう!