この度、一期生の近藤あおいさんからバトンを受け、四日市看護医療大学同窓会会長に就任しました、前副会長の葛谷直樹です。

先輩方が築いていただいた同窓会をよりよいものにしていくために努力してまいりますので皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

同窓会としても、10期生までの卒業生を迎えて、ますます大きな組織として繁栄していくことを役員一同尽力してまいります。そのためにも卒業生みなさんの声を反映していくことが大切であり、健全な同窓会の運営ができるように日々励んでいます。気になることや分からないとこや、こうしてほしいと卒業生のためになることであれば意見を頂戴し、吟味させていただきますので、気軽に役員に声かけてください。また、大学の同窓会ホームページもあるのでぜひ活用してみなさんで同窓会を盛り上げていきましょう。

私事にはなりますが、こどもが5歳と2歳を迎えようとしています。仕事と育児の両立は大変難しく、いつも妻に感謝しているばかりです。みなさんも子育て世代に突入している方が多くみえると聞きます。子育ては大変です。

でも、たまには息抜きをして、母であり、父であることに胸をはり、迷うことや泣けてくることもありますが、それはそれで当たり前です。母であり、父でありますが、一人間として抱く感情です。私も妻もときには怒れて、泣けてくることもあります。

でも、1人で悩まず、育児の相談、仕事の相談が気軽にできる、そんな同窓生でありたいと思います。
みなさん、体調に気をつけて、自分を大切にして、日々明るく過ごしていきましょう。
みなさんにとって、同窓会が少しでも力になれる場であるように日々尽力していきますので、役員一同よろしくおねがい申し上げます。

四日市看護医療大学 看護学部 看護学科
第二期生 同窓会会長 葛谷直樹

会長

葛谷 直樹 ( 看護学科 平成23年度 卒 )

副会長

竹本 史佳 ( 看護学科 平成24年度 卒 )

塩見 敦哉 ( 看護学科 平成30年度 卒 )

理事(書記)

高野 晴香 ( 看護学科 平成26年度 卒 )

山平 佳奈 ( 看護学科 平成28年度 卒 )

           

理事(会計)

教学課

理事(監査)

伊藤 愛美 ( 看護学科 平成25年度 卒 )

福持 愛佳 ( 看護学科 平成25年度 卒 )

理事

寺尾 亮平 ( 看護学科 平成23年度 卒 )

新田 悠介 ( 看護学科 平成25年度 卒 )

山門 美結 ( 看護学科 平成28年度 卒 )

下田 楓子 ( 看護学科 平成29年度 卒 )

伊藤 優  ( 看護学科 令和元年度 卒 )

松浦 美月 ( 看護学科 令和02年度 卒 )

水谷 優介 ( 看護学科 令和03年度 卒 )

山田 怜奈 ( 看護学科 令和04年度 卒 )

赤桐 夏音 ( 看護学科 令和05年度 卒 )

柴原 七優 ( 臨床検査学科 令和05年度 卒 )

会長

葛谷 直樹
( 看護学科 平成23年度 卒 )

副会長

竹本 史佳
( 看護学科 平成24年度 卒 )


塩見 敦哉
看護学科 平成30年度 卒 )

理事(書記)

高野 晴香
( 看護学科 平成26年度 卒 )


山平 佳奈
( 看護学科 平成28年度 卒 )

           

理事(会計)

教学課

理事(監査)

伊藤 愛美
( 看護学科 平成25年度 卒 )


福持 愛佳
( 看護学科 平成25年度 卒 )

理事

寺尾 亮平
( 看護学科 平成23年度 卒 )


新田 悠介
( 看護学科 平成25年度 卒 )


山門 美結
( 看護学科 平成28年度 卒 )


下田 楓子
( 看護学科 平成29年度 卒 )


伊藤 優 
( 看護学科 令和元年度 卒 )


松浦 美月
( 看護学科 令和02年度 卒 )


水谷 優介
( 看護学科 令和03年度 卒 )


山田 怜奈
( 看護学科 令和04年度 卒 )


赤桐 夏音
( 看護学科 令和05年度 卒 )


柴原 七優
( 臨床検査学科 令和05年度 卒 )

第1章 総則

第1条(名称及び事務所)

本会は四日市看護医療大学同窓会と称し、事務局を四日市市萱生町1200番地四日市看護医療大学内に置く。

第2条(会員)

1、本会の会員は、正会員、準会員、特別会員で構成する

(1)正会員は、四日市看護医療大学を卒業した者とする

(2)準会員は、四日市看護医療大学の在学生とする

(3)特別会員は、四日市看護医療大学の現教職員及び旧教職員のうち役員会の承諾を受けた者とする

2、正会員は会費を納入しなければならない。会費の額および納入方法等必要事項は別に定める。一旦納入した会費は理由の如何を問わず返還しない。

第2章 目的及び事業

第3条(目的)

本会は、会員相互の親交を深めると共に、母校の充実発展に寄与することを目的とする。

第4条(事業)

本会の前条の目的を達成するため次の事業を行う

(1)会報の発行

(2)会員相互の親睦を図るための事業

(3)母校の発展のための後援事業

(4)その他必要と認める事業

第3章 役員

第5条(役員)

1、本会に次の役員を置く

(1)会長   会務を総括し会を代表する

(2)副会長 2名、会長を補佐し会長に事故あるときは、職務を代行する

(3)書記  2名、会の庶務を担当する

(4)会計  2名、会の会計を担当する

(5)会計監査2名、会の会計を監査する

(6)理事 若干名

2、役員の選出は、正会員の中から選任しその任期5年とし、5年目の総会終了までとする

3、役員は再任させることができる

第6条(顧問)

1、本会に顧問若干名を置く

2、顧問は会の運営について助言する

3、顧問は母校の学長、副学長、学科長及び本会の前会長とする

4、前項に定めるもののほか必要に応じ役員会において推挙した者を顧問とすることができる

第4章 会議

第7条(会議)

本会の会議は次のとおりとする

1、総会

2、役員会

第8条(総会)

1、総会は年に1回、原則として6月に開催する

2、総会は次の事項を付議する

(1)役員の選任

(2)事業計画および事業報告

(3)予算および決算

(4)会則の改正

(5)その他重要と認められる事項

第9条(役員会)

1、役員会は、会長、副会長、書記、会計、会計監査及び理事をもって構成し原則として5月に開催するほか、会長の招集により開く

2、役員会は、会務の執行について協議する

第10条(会議の招集、定足数、議事)

1、本会の会議は、すべて会長が招集する

2、本会の会議は、出席構成員の過半数によって決し、可否同数の場合は議長が決定する

3、本会の会議議長は、会長がこれに当たる

第5章 会計

第11条(会計)

1、本会の経費は、会費、寄付金及び雑収入をもって充てる

2、本会の会計年度は、毎年4月1日に始り、翌年3月31日に終わる

第12条(会計監査)

本会の会計監査は、毎年度決算完結後すみやかに行い、その結果を役員会及び総会に於いて報告するものとする

第6章 支部

第13条(支部)

1、本会の会員が多数ある地域ごとに、本会の支部を置くことができる

2、支部の組織については、各支部で別に定める

3、支部が結成されたときは、その責任者は、支部の名称、地域、事務局、組織、役員および構成員の名簿、その他必要事項を本部に届け出るものとする

第7章 補足

第14条(会則の改正)

本会則の改正には、役員会において出席構成員の三分の二以上の賛成を得て議決し、総会において承認されたとき成立する

第15条(附則)

1、本会則施工のため必要な内規は役員会において定める

2、この会則は、平成30年6月22日から施行する